ハーイ!ビクトリアよ♪
今日もたくさん踊ったかしら?
新しい映画のご紹介よ!
新しいって、とてもエキサイティングね。
映画のタイトルは「Dancing in Jaffa」。
社交ダンスが世界を変えるかもしれないお話なの。
アメリカでは来年2012年公開予定、日本でも是非公開して欲しいわ!!
お話は、当協会の特別アドバイザーでもある、ピエール・デュレイン氏主宰の子供社交ダンスプログラム「Dancing Classrooms」について。
彼はずっとアメリカで活躍しているんだけど、生まれは中東。
彼のかつての夢であった「生まれ故郷で子供たちにダンスを教える」夢が叶ったの、素敵でしょ~。
でも、単に「生まれ故郷でダンス」とか、個人的な夢が叶う・・・というシンプルなものではないことは、地名を聞けば分かるわよね。
紛争が絶えないこの地域、大人が宗教や民族で対立して暮らす中、人種や背景を超えて、ピエールのクラスで子供たちが手を取り合ってダンスを踊ったっていうじゃない。
中東平和のきっかけになる、世界を変える、そんなプログラムになったって訳。
ま、子供たちにとっては「えー!男子(女子)と手をつなぐの~!!」って言う部分が大騒ぎなんだけどね。
かわいいでしょ、フフフ。
さあ、出来立てほやほやの予告編よ!!
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